魚群探知機で魚群をキャッチ【特殊機械が支える現場を知り隊】

地震への備え

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正確な情報を手に入れて迅速な対応ができます

日本の国土は世界的に見ても必ずしも広い訳ではありません。しかし、北東から南西にかけて長く伸びる国土は多様な地形の変化に富むことで四季折々の変化以外の多様な風土を生んできました。日本に多くある温泉はこうした景観を楽しむために古くから活用されてきた半面、地震が多発する国土の表れでもあります。 地震に対する有効な予防手段は現在も確立していませんが、地震が発生した際の有効な対応をするためにはまず情報の入手が必要です。緊急地震速報受信機は気象庁からの情報を基に設置している場所の震度1以上の予想震度や到達予想時間等を正確に知ることができるシステムです。気象庁の一般向け情報では得られない高度利用者向け情報を知るためには緊急地震速報受信機が欠かせません。

政府が緊急地震速報受信機の普及に取り組んでいます

現在、地震が発生するとテレビやラジオで地震速報が報道されることは日常茶飯事になっています。地震の規模が大きい時にはテレビやラジオ、携帯電話会社等から緊急地震速報が流れることもありますが、これは一般向けと分類されていて震度5以上の時にだけ告知されます。 より詳細な情報である高度利用者向け緊急地震速報を入手するためには緊急地震速報受信機が必要ですから導入費用の負担に躊躇いを感じる傾向にあります。しかし、 地震の規模が小さいからと言っても油断は禁物です。特に先年の東日本大震災では地震被害後に幼年層が情報入手が不十分な教師等の指示に従ったために被害が拡大したという事例も多く報告されています。そのため、文部科学省は緊急地震速報受信機の整備に取り組んでいます。